トレーニングの質を最大まで上げる方法③〜意識性の原則、反復性の原則、漸進性の原則編〜

こんにちは!!

 

ゆうとです!!

 

今回は前回の

「トレーニンの質を最大まで

上げる方法②〜3原理編〜」

の続きです。

 

前回のブログを読んでいない方

はそっちを読んでから

今回の記事を読み進めて下さい。

 

タイトルにある通り

意識性の原則、反復性の原則、

漸進性の原則の説明をしていきます。

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原則とは?

レーニングの効果を出す上で

守るべき法則の事です。

 

①意識性の原則

行っているトレーニングが

どんな意味を持っているのか。

それを理解すると、

レーニング効果が高まります。

 

皆さんは今行っている、

ウォーミングアップ、ドリル、

本練習にどんな意味が

あるか理解していますか

 

ストレッチをしていて

何処を伸ばしているのか、

 

何のためにドリルをしているのか、

本練習の意味などをしっかりと

理解して下さい。 

 

何となくやっていては求める効果

は得られませんし、

怪我をする可能性が増えてしまいます。

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②反復性の原則

レーニングの効果を出すためには、

どれだけ良いトレーニン

でも数回やっただけ

では効果は現れません。

 

何回も何回も反復練習

をする事により初めて

効果が現れる事をいいます。

 

最近ではインターネットの普及により、

TwitterInstagramなどで

 

海外の練習であったり、

一流選手が行っているドリルなど

簡単に見つけられるようになりました。

 

それはとてもいい事で

レーニングの幅が増え

より自分にあったものが

見つけやすくなりました。

 

ただそれを1度やってみただけで

それを出来るようになったと

勘違いしていませんか?

 

その場では出来ていても

それは体に動きが

染み付いたとは言えません。

 

それを身につけるためには

継続して練習をする必要があります。

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③漸進性の原則

筋肉を増やして行くためには

同じ負荷でずっと続ける

のでは無く少しずつ負荷

を高めていく事が必要です。

 

始めた時と同じ練習を

していては記録が伸びるのに

限界がありますよね。 

 

成長してきたならば

それに合わせて練習の強度を

上げていく必要があるという事です。

 

今回は3つ説明しました。

 

意識性の原則の時にお話しましたが

インターネットが普及してきて

前よりとてつもなく沢山情報

を得られるようになりました。

 

それを知って満足するのではなく、

実践し継続する事

とてつもなく重要な事になります。

 

せっかくいいものが見つかった

のであればそれを自分の物にしましょう。

情報だけ持っているのは勿体無いです

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次は

個別性の原則、全面性の原則

の説明をしていきます。

 

「トレーニングの質を

最大まであげる方法」

シリーズ最終回になります。

 

ここまで読んで頂けたら

あともう一息です!

 

全部読み切って同じメニューを

こなしている仲間と

差をつけましょう!

 

 

ではまた次回!!