トレーニングの質を最大まで上げる方法①

こんにちは!!

 

ゆうとです!!

 

 

今回はレーニングの質を

最大まで上げる方法

を紹介していきます!

 

普段の練習に

意味を感じていない人

みんなと同じ練習メニュー

で他の人に差をつけたい!

 

そんな人は絶対に見てください。

f:id:pvyt0914:20200929153925j:image

 

皆さんは

レーニングの3原理5原則

を知っていますか?

 

どのスポーツにも共通している

レーニングを行う上で

守らなければいけないものです。

 

3原理5原則は1つの記事で

コンパクトに説明するのではなく、

何回かに分けて

詳しく説明していきます。

f:id:pvyt0914:20200929154035j:image

 

今回の記事では

レーニングの3原理5原則

の説明をしていきます。

 

①過負荷の原理

日常生活以上の負荷

与えなければ、

レーニングの効果は現れない。

 

同じ負荷の練習をしていても

体が慣れてしまうため

効果が現れにくくなります。

f:id:pvyt0914:20200929154208j:image

 

②可逆性の原理

レーニングを行って

体力や筋量を高めても、

サボったり辞めてしまえば、

元のレベルに戻ってしまいます。

f:id:pvyt0914:20200929154246j:image

 

③特異性の原理

レーニングの方法によって

効果が変わります

目的にあった正しいやり方

をしないと求める成果はでません

 

以上が3つが3原理になります。

 

①意識性の原則

行っているトレーニングが

どんな意味を持っているのか

それを理解すると、

レーニング効果が高まります。

f:id:pvyt0914:20200929154412j:image

 

②反復性の原則 

レーニング効果を出すためには

どれだけ良いトレーニン

でも数回やっただけ

では効果は現れません。

 

何回も何回も反復練習

をする事により初めて効果

が現れる事をいいます。

 

③漸進性の原則

筋肉を増やして行くためには

同じ負荷でずっと続ける

のでは無く少しずつ負荷

を高めて行く事が必要です。

 

④個別性の原則

人それぞれ体は別々で、

性別・年齢・体力など全部が

同じ人間は誰1人いません。

 

そのため、

レーニングの内容も

皆同じメニューではありません。

 

f:id:pvyt0914:20200929154550g:image

 

⑤全面性の原則 

レーニングをする時は全ての面

バランスよく鍛える事が大切です。

 

偏りのある体では、

怪我や技術の低下にも繋がります。

 

以上5つが5原則になります。

 

皆さんどうでしたか?

 

今回は3原理5原則

についてお話しました。

 

次回は3原理について詳しく

陸上に沿った説明をしていきます!

 

では、また次回!

f:id:pvyt0914:20200929154912j:image

 

 

 

P.S.この記事だけ何故分けて書くのか?

 

それは細かく説明しなければ

いけないほど練習をしていく上で

とても重要です。

 

どれくらいか例えると、

毎日ご飯を3食食べるぐらい重要です。

 

それほど大事な事ですが

3原理5原則について

わかっていない人が

多すぎるのが現状です。

 

これを理解するだけで

タイトルにもあった

レーニングの質を最大まで

引き上げる事ができます!

 

次回もお楽しみに!