トレーニングの質を最大まで上げる方法④〜個別性の原則、全面性の原則〜
こんにちは!!
ゆうとです!!
今回は前回の
「トレーニングの質を最大まで
上げる方法③〜意識性の原則、
反復性の原則、漸進性の原則編〜」
の続きです。
前回のブログを読んでいない方
はそっちを読んでから
今回の記事を読み進めて下さい。
タイトルにある通り
個別性の原則、全面性の原則
の説明をしていきます。
①個別性の原則
人それぞれ体は別々で、
性別・年齢・体力などが全部が
同じ人間は誰一人いません。
そのため、
トレーニングの内容も
皆同じメニューではありません。
これはそのままです。
皆と同じメニューをしていても
それが自分に合っている
事の方が少ないです。
5人いたら5種類違った
トレーニングが必要という事です。
②全面性の原則
トレーニングをする時は全ての面
でバランスよく鍛える事が大切です。
偏りのある体では、
怪我や技術の低下にも繋がります。
短距離を速く走るには
脚力が必要だ!!と言って
脚だけ鍛えれば速くなれる!!
と思ったら大間違いって事です。
速く走りたいのであれば
上半身も下半身もバランスよく
鍛える必要があります。
今回で3原理5原則の説明が
全て終わりました。
全4回に分けて紹介してきたので
どれから手をつけていいの?
頭がごっちゃになってわかんない
って人は全部一気に
やろうとしないで
1個ずつ実践していきましょう。
同じメニューを仲間とこなして
いてもその練習をする意味を
考えたりどうしたら継続して
練習を続けれるか考えるだけで
質が有り得ないほど上がります。
騙されたと思って
やってみて下さい。
メニューの意味を考えるなんか
は5分後に練習が始まる
って時でも出来ますよね。
わからなかったら先生に
その意味を聞いてみて下さい。
解決します。
無駄のない練習をして高い
レベルを目指していきましょう!
ではまた次回!
P.S.全4回の長いブログを読んで
頂きありがとうございました。
皆さんはどう感じましたか?
この記事を読んでいる人は
意欲はあるけど、
怪我をしていて…
とか記録が伸びなくて…
とか色々な理由があって
この記事に辿り着いて
いると思います。
僕は弱小私立高校で
陸上をしていました。
強くなりたいと思って
練習をしていましたがどうも
上手くいかない。
怪我をして練習を継続
出来ないなどの状況でした。
当時の僕は走れば速くなる
そんな事しか頭になく
とても非効率な事をしていました。
部員とも上手く行かずに
部活を休み個人練習をする
日々を送っていた時に
陸上について勉強をして
どうしたら速くなれるのか
考えていました。
そんな時に出会いたかった
ブログを書いています。
このブログに書かれていること
はそんな高校時代の僕に向けて
発信しているものです。
過去の自分に見せられる
わけないじゃん。
そういう事ではないです。
少しでも困っている自分みたいな人に向けたブログです。
そんな人達の為のブログです。
困っている人はブログに
書いてあること騙されたと
思って実践してみてください。
周りになんて言われようと
自分が正しいと
思った事が正しいです。
僕の記事を読んで実践しよう
としている自分を
信じてください。
絶対に強くなれます。
これからもどんどん
情報を発信していきますので
宜しくお願い致します!