レースで最後勝ち切る方法

こんにちは!!

 

 

ゆうとです!!

 

 

今回は…

ゴール直前で勝ち切る

為の方法

トルソー

 

について紹介していきたいと思います!

f:id:pvyt0914:20200918153456j:image

 

陸上競技では

フィニッシュライン

を胴体(胸)が通過した時

がゴールになります。

 

 

なので少しでもタイムを削るため

最後の競り合いに勝つため

トルソーが必要になります。

 

 

ゴール直前で競り負けたことがある

タイムをあと0.01秒削りたい

大事な試合で負けたくない人

絶対に見て下さい。

 

見なきゃ損をします。

 

本当に誰よりも速くゴールしたい方のみ

読み進めて下さい。

 

 

 

 

トルソーには大まかに2種類存在します。

 

胸を張ったトルソー

f:id:pvyt0914:20200918153707j:image

・両腕を後ろに伸ばし、胸を張る

    この方法は1番オーソドックスなものです

 

 

②パンチングトルソー

f:id:pvyt0914:20200918153728j:image

片腕を突き出す

 

最近ではよく大会で

見かけるようになったものです。

 

主にこの2種類のどちらかを使っていく

かと思いますが

 

実は禁断のトルソーが存在しまして……

それは……

 

③「ヘッド

スライディング」です。

これはもう最終奥義ですよ。

 

2016年リオデジャネイロオリンピック

 

女子400m決勝アリソン・フェリックス

シャウナ・ミラーのデッドヒート

の末シャウナ・ミラーが体を

投げ出すよう飛び込み金メダルを獲得

f:id:pvyt0914:20200918153815j:image

 

これに見覚えあるのではなないでしょうか?

それです。

 

絶対使っちゃダメですよ。

 

失敗すればタイムを落ちるし…

でもどうしてもやったらいけるかも…

と思ったら…

 

使っていいのは

地区、県高校総体6位7位争い。

これで負けたら…

県、地方、インターハイに行けない。

こんな時にだけ使って下さい。

 

こんなものを推奨したらそのうち

陸連から僕消されそうな気がするので

内緒でお願いします……

絶対ですよ……

ダチョウ倶楽部じゃないですからね…

絶対ですよ…?!

 

f:id:pvyt0914:20200918154124j:image

 

 

話を戻しまして

 

このトルソーはとても危険です。

 

怪我をして次の大会出場できない。

 

そんな可能性も十分超えて十二分あります。

 

 

このトルソーは「やるぞ」と決めてやる物 

ではなく勝ちたいという気持ち

が先行して反射的にやってしまうもの

だと考えてます。

 

なのでこの記事を読んでるあなたは

普段の練習からトルソー

をする癖を付けて下さい。

 

常日頃の練習で最後勝ち切るために

もしもの時に咄嗟にではなく

自然にトルソーを出来る

ようにしておきましょう。

 

そうすれば

f:id:pvyt0914:20200918154359p:image

 

0.01秒で泣くことは無くなるでしょう。

 

あなたはレースで勝ちきれます。

 

その準備をしていきましょう!

 

では、また次回の記事をお楽しみに!

 

 

 

 

 

P.S.このトルソーですね

やるとタイムが落ちる

そんな意見もあります。

 

ただゴール前に走り抜けるだけ

ではなくトルソーをするという

他の選択肢がある。

 

仮に走り抜けて負けたとします。

 

あなたは後悔しないですか?

 

もしトルソーをしたら勝ててたかも。

なんて、タラレバ言いませんか?

 

そんなゴール後の言い訳

ああしとけばよかったと

思わない為にも

トルソーは重要だと思います。

 

後悔しないためにも

やれる事はやりましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.P.Sここまで読んでくれたあなたは

本当に勝ちたいという意志がつよいです。

 

絶対に練習の時でも

横で競ってなくてもトルソーしましょう。

 

その1回1回の練習で

トルソーをすることにより

競り負けないようになります。

 

あなたは強くなれます。

自信をもって走り出しましょう!

 

ではまた次回!